空気緩衝材Air Carry(エアーキャリー)の特徴について
Q
航空便の輸送は大丈夫ですか。
A
減圧試験で0.6気圧までは耐久性が確認されていますので、通常、上空で0.8気圧と言われる航空便の輸送にも耐えることができます。
Q
印刷はかけられますか。
A
エンドレスでかけることは可能です。
Q
リユース製品は何回くらい使用できますか。
A
使用状況によって違いますが、概ねナイロン/ポリエチレンの3層フイルムで20回程度、ポリエチレンクロス製で30回程度です。(回数は保証しておりません。)
Q
どのくらいの圧力に耐えられますか。
A
性能試験の結果、静的加重で7トンまで耐えられることが確認されています。(様々状況により数値は変わります。)
Q
エアーキャリーの特徴を教えてください。
A
【1】優れた緩衝性
【2】エアーを入れる前はシート状なので保管スペースの削減
【3】ゴミの減量
【4】意匠性
【2】エアーを入れる前はシート状なので保管スペースの削減
【3】ゴミの減量
【4】意匠性
Q
アースロック機能とは何ですか。
A
フィルムのみを使用した空気緩衝材は、気温や気圧の変化による影響で内部の空気が膨張または収縮してしまいます。
Air Carry(エアーキャリー)は、空気の膨張・収縮によって、お客様の製品に必要以上の圧力を加えたり、製品の固定力・保持力が損なわれないようにするために「アースロック機能」という特殊なしくみを開発しました。
特許を取得したこの「アースロック機能」により、『長期保管による空気量の目減り』『航空機輸送による気圧低下時のエアー圧の急上昇』『遠隔地輸送での気温の変化』に影響されることなく、お客様の商品をより安全に保護できるのです。
Q
従来の空気緩衝材とAir Carry(エアーキャリー)の違いは何ですか。
A
空気緩衝材Air Carry(エアーキャリー)は、完全オーダーメイドで、梱包対象物に合わせて設計いたします。そのため、製品保護の性能を最大限に発揮できます。
また素材はAir Carry(エアーキャリー)専用仕様の強化フィルムを採用し、フィルム(薄いプラスチックシート)表面からの酸素透過率を抑えることで、長期間の使用にも耐えられます。
引っ張りなどの負荷にも非常に強い素材ですので、気温の上昇時や空輸時にも膨張しすぎることがありません。
Q
ごみ削減や環境保護の対策になりますか。
A
空気緩衝材Air Carry(エアーキャリー)の素材には、使いきりとリユースタイプの2種類があります。リユースタイプはそもそもごみを出しません。また、使いきりタイプも資源リサイクルや有毒ガスを発生させない焼却処理が可能です。
Q
組立など、作業現場で簡単にできますか。
A
空気緩衝材Air Carry(エアーキャリー)の特徴のひとつは、何といってもその利用方法の簡便さです。エア注入機で空気を入れるだけですので、「フィルム式の中空緩衝材」や「ダンボール組立て式緩衝材」に比べても空気を入れるだけのカンタン作業なので、【時間短縮=コスト削減】に大きく貢献します。
また、空気を抜いた状態で保管すればよいため、倉庫や工場内の省スペースにもなります。
Q
発泡スチロールやダンボールと比較し、緩衝性はどの程度違うのですか。
A
空気緩衝材Air Carry(エアーキャリー)の緩衝性能は発泡スチロールの約2倍(※厚みが同じ場合)です。
特に『アースロック機能付きAir Carry(エアーキャリー)』は、通常の空気緩衝材と比較しても、衝撃時の反撥力を抑え、共振を抑え、G値を低く抑えます。
耐久性としては、発泡スチロールやダンボールのように、連続の落下衝撃で変形、割れ・裂け現象が発生しないので、安心です。
見積・設計・試作・オーダーの流れについて
Q
導入時に設備は必要ですか。
A
エアーを入れるためのコンプレッサーくらいです。金型代等はかかりません。
Q
納期はどのくらいかかりますか。
A
工場の稼動状況や数量に左右されますので、一概には言えませんが、 正式に発注をいただいてから、おおむね2・3週間程度です。
Q
小ロットでの発注も可能ですか。
A
小ロットから大ロットまで、お客様のご要望に合わせて製造が可能です。
最小ロットはございますが、当社ではオーダーメイド製品でも、専用の型代はいただいておりません。少量多品種のご発注など、さまざまなニーズに適していると思います。
Q
まずはサンプルがほしいのですが。
A
ウェブサイト、お電話よりサンプル制作を承っております。
サンプル作成にあたっては、お客様の製品や用途などを担当者よりヒアリングさせていただき、よりご要望に近いものをご提案いたします。
Q
発注までの流れを教えてください。
A
まずはお問い合わせをください。選任の担当者より、お客様のご要望・条件・用途などを伺います。
納品までの流れとしては、下記のような流れとなります。 設計→サンプル制作→見積提出→ご発注→納品
商品に関するよくあるご質問
エアーパッド隙間埋め用空気緩衝材
Q
隙間が、そのつど違うので困っています。
A
エアーパッドは、空気を入れる量を調節することにより、サイズの汎用性が高い商品です。導入事例をご紹介いたしますので、お問い合わせください。
Q
今は、新聞紙などをくしゃくしゃにして詰め込んでいますが、代用品を探しています。
A
箱を開けて、最初に目にするが、緩衝材です。イメージアップに貢献します。
開梱後の、役目を終えた緩衝材は、ただのゴミです。エアーキャリーは廃棄の作業やコスト負担を軽減します。
Q
規格品は、ありますか。
A
あります。300×400と300×500があります。その他、小ロットでもオリジナルサイズの作製が可能です。
エアーサポーター筒型空気緩衝材
Q
中空に浮いていますが、梱包作業時に治具等は必要ですか。
A
対象物にもよりますが、おおむね必要ありません。空気を入れるだけで、自然と持ち上がり、中空状態になります。
Q
棒状のモノを、結束したいんだけど。
A
可能です。棒状でも粒状でもストレッチフィルムのように、空気のチカラで結束します。さらに衝撃にも耐える緩衝能力があります。
Q
締め付けしない方法はありますか。
A
あります。ご要望とおりの締め付け具合を、設計段階で調節いたします。
十字サポーター筒型空気緩衝材
Q
複雑なカタチをしているので、梱包作業の工数が増えそうですが。
A
簡単です。空気を入れるだけなので、作業者の標準化が図れます。
エアーマットマット型空気緩衝材
Q
人が乗っても大丈夫。
A
強度的には全く問題ありません。ただフイルム素材ですので、鋭利なモノの接触は避けてください。
Cタイプマット型空気緩衝材
Q
梱包作業の効率化がテーマなんですが。
A
空気を入れるだけで、要望のカタチになるよう、設計しています。折り込んだり、組んだりする作業は必要ありません。工数削減と、標準化に貢献できます。
エアーフロート浮遊型空気緩衝材
Q
現状梱包で、破損事故が・・・
A
落下などによる対衝撃性には空気の緩衝材が最適です。繰り返し何度落下させても、空気なので変形することはありません。
Q
落下衝撃値3G以下の緩衝材(クッション材)を探しています。
A
導入実績あります。設計いたします。
側面オープン型浮遊型空気緩衝材
Q
iPadの様な精密で、薄いモノを、安全に運びたい。
A
カスタマイズがエアーキャリーの特徴です。導入事例を紹介いたしますので、お問い合わせください。
Q
現状梱包で、破損事故が・・・
A
落下などによる対衝撃性には空気の緩衝材が最適です。繰り返し何度落下させても、空気なので変形することはありません。
Q
落下衝撃値3G以下の緩衝材(クッション材)を探しています。
A
導入実績あります。設計いたします。
封筒タイプ封筒型空気緩衝材
Q
iPadの様な精密で、薄いモノを、安全に運びたい。
A
カスタマイズがエアーキャリーの特徴です。導入事例を紹介いたしますので、お問い合わせください。
Q
小さい商店で、ハンドメイドの陶器を販売してますが、小ロット対応可能ですか。
A
可能です。エアーキャリーは、型代不要なので、導入負担がありません。
Q
口(クチ)で、空気を入れることができますか。
A
可能です。導入事例がありますので、お問い合わせください。
底有タイプ封筒型空気緩衝材
Q
iPadの様な精密で、薄いモノを、安全に運びたい。
A
カスタマイズがエアーキャリーの特徴です。導入事例を紹介いたしますので、お問い合わせください。
Q
小さい商店で、ハンドメイドの陶器を販売してますが、小ロット対応可能ですか。
A
可能です。エアーキャリーは、型代不要なので、導入負担がありません。
Q
梱包作業の効率化がテーマなんですが。
A
空気を入れるだけで、要望のカタチになるよう、設計しています。折り込んだり、組んだりする作業は必要ありません。工数削減と、標準化に貢献できます。
エアーベルト バックルタイプ大型貨物側面保護用空気緩衝材
Q
組立など、作業現場で簡単にできますか。
A
空気緩衝材Air Carry(エアーキャリー)の特徴のひとつは、何といってもその利用方法の簡便さです。エア注入機で空気を入れるだけですので、「フィルム式の中空緩衝材」や「ダンボール組立て式緩衝材」に比べても空気を入れるだけのカンタン作業なので、【時間短縮=コスト削減】に大きく貢献します。
また、空気を抜いた状態で保管すればよいため、倉庫や工場内の省スペースにもなります。
PEボックス / プラダンボックス通い箱(リユースボックス)
Q
他の素材で、箱は作れますか。
A
プラダンや、発泡素材など、カスタマイズ可能です。予算に合わせ最適な設計で、ご提案いたします。
繰り返し使えるリユース箱の実績が多数ありますので、お問い合わせください。
ハンディータイプ(リユース品専用)空気注入機
Q
空気は、パンパンに入れる必要がありますか。
A
お客様の求める、用途や環境・条件によって様々です。導入前に必ずご案内いたします。
Q
空気圧(量)を調節したい。
A
エアーキャリーは、内圧を管理できる空気緩衝材です。UまたはVをお使いください。
Q
空気の入れ方を教えてください。
A
空気の逆流を防ぐ、逆止弁の口から指定の方法で注入してください。詳しい方法は該当ページをご覧いただくかまたはお気軽にお問い合わせください。
ハンディータイプ(ワンウェイ品専用)空気注入機
Q
空気は、パンパンに入れる必要がありますか。
A
お客様の求める、用途や環境・条件によって様々です。導入前に必ずご案内いたします。
Q
空気圧(量)を調節したい。
A
エアーキャリーは、内圧を管理できる空気緩衝材です。UまたはVをお使いください。
Q
空気の入れ方を教えてください。
A
空気の逆流を防ぐ、逆止弁の口から指定の方法で注入してください。詳しい方法は該当ページをご覧いただくかまたはお気軽にお問い合わせください。
空気圧コントローラー空気注入機
Q
設置に必要なものはありますか。
A
コンプレッサーが別途必須です。uはAC電源が必要です。
Q
空気は、パンパンに入れる必要がありますか。
A
お客様の求める、用途や環境・条件によって様々です。導入前に必ずご案内いたします。
Q
空気圧(量)を調節したい。
A
エアーキャリーは、内圧を管理できる空気緩衝材です。UまたはVをお使いください。
Q
空気の入れ方を教えてください。
A
空気の逆流を防ぐ、逆止弁の口から指定の方法で注入してください。詳しい方法は該当ページをご覧いただくかまたはお気軽にお問い合わせください。
簡易空気圧コントローラー空気注入機
Q
設置に必要なものはありますか。
A
コンプレッサーが別途必須です。uはAC電源が必要です。
Q
空気は、パンパンに入れる必要がありますか。
A
お客様の求める、用途や環境・条件によって様々です。導入前に必ずご案内いたします。
Q
空気圧(量)を調節したい。
A
エアーキャリーは、内圧を管理できる空気緩衝材です。UまたはVをお使いください。
Q
空気の入れ方を教えてください。
A
空気の逆流を防ぐ、逆止弁の口から指定の方法で注入してください。詳しい方法は該当ページをご覧いただくかまたはお気軽にお問い合わせください。
内圧調整機能付きコンプレッサー空気注入機
Q
空気は、パンパンに入れる必要がありますか。
A
お客様の求める、用途や環境・条件によって様々です。導入前に必ずご案内いたします。
Q
空気圧(量)を調節したい。
A
エアーキャリーは、内圧を管理できる空気緩衝材です。UまたはVをお使いください。
Q
空気の入れ方を教えてください。
A
空気の逆流を防ぐ、逆止弁の口から指定の方法で注入してください。詳しい方法は該当ページをご覧いただくかまたはお気軽にお問い合わせください。